海外で妊娠、里帰り出産をしました【マレーシア】

妊娠・出産(子育て体験談)

海外と日本との違いはなにかありましたか?

 

 マレーシアでは臨月に入るまでは月1回の診察で、次の診察までに間が空くためとても不安でした。その国の考え方の違いなのでしょうが「おなかが痛いのが気になる、張る」といっても、「問題ない、普通だよ!」で終わってしまうことがありました。

また、妊娠発覚後から葉酸などのサプリメントをもらったり、4Dエコーが通常だったり、体重制限もありませんでした(笑)医師に「妊婦はドリアンとパイナップルは食べちゃダメ!」といわれたことは、お国柄が出ていて面白いなと思いました。

一方日本では、毎回丁寧で診察回数も多く、赤ちゃんの状態が把握できてよかったです。私は体重増加が著しかったので、ストップをかけられてしまいました。産後の入院期間も海外の多くの国よりは長いのではないかな?と思います。

 

里帰りしてよかったこと、困ったことはありますか?

 

よかったことは、実家にいる安心感です。何より気を使わずにすみますし、陣痛時もずっとそばで腰を擦ってくれたり、産褥期のつらい時期に赤ちゃんのお世話や家事をやってくれたり…やはり”母”という存在は頼もしいな、と思うと同時に心から感謝しました。

困ったことは、産後家族全員で一緒に暮らせたのは娘が生後10カ月になるころだったのですが、夫と長い間離れていたために、赤ちゃんがなかなか夫に慣れてくれなかったことです(笑)

1カ月に一回程度帰国はしてくれていたものの、それでも泣かれてしまい、夫もだいぶショックを受けていました。できるだけ早く仕事から帰宅し触れ合う時間を作ることで慣れてくれましたが、1カ月近くかかってしまいました。その間、子どもも新しい環境で知り合いが私だけになってしまいストレスを感じていたのでしょうが、夫に預けることもできないため育児のすべてを担うことになり私自身もストレスを感じていました。

 

もしまた出産するとしたら里帰りしますか?

 

私の希望としては、やはりできるだけ家族一緒にすごしたいので現地で出産したいです。

ただ、両親はサポートに来ることはできない可能性が高いため、産後すぐの上の子のお世話をどうするかなどは話し合わなければいけません。

飯沼ミチエ

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駐在妻キャリアサポートコーチ。元駐在妻の経験を活かし、“キャリア”と“孤独感”に悩む海外駐在妻、元駐在妻、プレ駐在妻が、心のモヤモヤを解消し、世界のどこにい...

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