「駐在妻×キャリア」を考える記事5選 

本サイト運営責任者 駐在妻のキャリアサポートコーチ飯沼ミチエ
「しあわせキャリアの作り方」コラム

このコラムは、飯沼ミチエのブログの過去の記事より
反響が大きかったものを編集してお届けしています。

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女性活躍推進、働き方改革、
といった流れの中で、

少しは私たち駐在妻の
キャリアの分断や辛さ、

といったところにも
光が当たり始めている気が
するような?しないような?

 

Facebookでご紹介したら、
大きな反響があったものなど、

ぜひ読んでみてほしい
5つの記事です。

 

セレブで優雅な駐在妻のイメージというよりは、
夫の会社のさまざまな仕組みに
行動を制約されている側面がある。そもそも赴任がどれくらいの期間なのか、
帰国がいつになるのかが明確である人に
ほとんど会ったことがなく

「1年で帰るかもしれないけど、
過去には7年いた人もいる」

「前任者が他国にスライドしたのでうちもなるかも」
という曖昧な見通しで渡航している家族も多い。

ビジネス環境や組織改編によって
左右されるということは理解できるが、
家族側の計画は極めて設計しづらい。

 

7月に行ったアンケートでも、
この「先が見えないというところについて、

多くのコメントが寄せられました。

「何とかならないのか!?」

という問いかけすらも、
今までは表立ってされてこなかったと思うので、
まずは、第一歩、なのかな~。

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そして上と同じく、
シンガポールにお住まいのジャーナリスト
中野円佳さんの記事。

 

 

(ビザ、税金、社会保障といった壁があり、)

「おとなしく駐在妻(夫)をしている」
メリットがどんどん高まっていきます。

海外転勤で家族で一緒に行く場合、
はじめは「働こう、キャリアを継続しよう」
と思っていても、

「もういいや夫の扶養に入ろう」
と思ってしまう妻の気持ちも
非常によくわかります。

 

そうなんですよね・・・・><

じゃあどうする?っていうところで、
「諦め」の気持ちを持つのか、
違う方向に切り替えるのか?

 

 

ブランクなく、ずーっと働いてると、
子育ての「やり切った感」は薄れる気がします。

 

というところに、大きく頷きました。

私の場合、仕事のブランクは長すぎたけど、

子供と一緒に料理を楽しんだり、
子供服を作ったり編んだり、
ママ友と子連れであちこちお出かけしたり、

「ママライフを楽しんだ感」は、
十分すぎるほどある。

だから今は、迷いなく仕事に向かって行けます。

つづいて、こちら。

 

 

真実さんのアクティブさ、そして
「自ら切り開いていく姿勢」には
すごく刺激を受けています!

Warisのメディア、Cueで連載されている
フリーランス日記は現在、

(5)プレ駐在妻がやるべき5つのこと

まで進んでいます。

そちらも合わせて、ぜひぜひご覧くださいね!

 

最後にもうひとつ。

働くか VS 働かないか

じゃなくて、第三の道をとることだって
できると思ってます。

 

 

働くことができない国なら、
駐在妻生活注は、
今までとは違うことにチャレンジするのにぴったり!

帰国後のキャリアにも
何らかの形できっとつながっていくと思います。

私自身、まったく意識してはいなかったけど、
上海やシンガポールで
ボランティアスタッフとして活動していたことが、
今の自分にプラスになっていると感じてますよー。

さあ、レッツチャレンジ♪

私は、様々な国や地域に住む駐在妻が、
もっともっと可能性を広げていく

場づくり

を、これからどんどん
広げて行きたいと思っています。

引用元ブログ

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