五大陸を巡るシリーズ【紫外線対策どうしてる?】

日焼け後のケア

MIKU
(ベトナム・ホーチミン)
たっぷり水分補給をしてます。小さい頃からカラミンローション※を使っています。
塗ったところが乾くと真っ白になりますが、水分補給もできて鎮静効果もあるようです。
※資生堂の
カラミンローション
※資生堂のカラミンローション
sawa
(オーストラリア・パース)
特に何もしていません。。冷やしたりする程度でしょうか。
YUI
(中国)
水分をたっぷり飲むのと、ビタミンCのサプリを多めに飲みます。あとは高濃度のビタミンCエッセンス※などで保湿を。日焼けがひどい時は、美白のパックもします。
※日本製が手に入らず現地で購入した中国ブランドの高濃度ビタミンCエッセンス
※日本製が手に入らず現地で購入した中国ブランドの高濃度ビタミンCエッセンス
綾子
(ドイツ・デュッセルドルフ)
お気に入りのフェイスパック※でしっかり保湿します。翌朝はシートを取り出した後に残った美容液を塗っていました。また、ローズヒップティー※を飲んでビタミンCの補給も心がけています。
※GARNIER NUTRI BOMBのフェイスパック
※GARNIER NUTRI BOMBのフェイスパック
※SONNENTORのオーガニックハーブティ
※SONNENTORのオーガニックハーブティ
Mami
(モーリシャス
ビタミンCのセラムを買ってたくさん塗るようにしています。あとはパックやピーリングなど、日本から持ってきた化粧品でケア。

メンバーの多くが日焼けをした後は体の外側と内側、両方からの水分補給を心がけているようです。日焼けは「皮膚のやけど」とも言われますので、早めに対処することが大切。
ビタミンCやパック、ローションなど、色々試して自分にあった方法を見つけてみましょう。

あとがき

今回の座談会では、地域によって紫外線に対する考え方や対策に違いがあることが分かりました(様々な人種が住んでいる地域では、「他人の事は気にしない」という精神なので、紫外線対策も多種多様という話しも)。

紫外線は皮膚がんの原因とされる一方、近年は極端に日光を避けると体内のビタミンDが不足し、骨の強さに影響を及ぼしてしまうことも明らかになっています。”美白信仰”は度が過ぎてしまうと弊害もあるので注意が必要。

自分や家族にあったケア・商品を探すヒントとして、この記事をご活用いただければ幸いです。

●ヨーロッパのスキンケア事情について詳しくご紹介しています。ぜひこちらの記事もご覧ください!

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