海外出産・育児・教育情報 ブラジル(サンパウロ)

2019年 3月 更新

妊活・妊婦健診・出産

産婦人科

名称口コミ情報
Dr Valdemar Mitsunori Iwamoto日本語での対応が可能。予約などはWhatsAppでドクターに直接連絡する。完全予約制。
Pro Matre産婦人科の病院。妊婦健診はドクターのオフィスで行い、出産の際はこちらの病院に入院する。ドクター、ナース、スタッフともに日本語での対応は不可。日本語が話せる日系人の女性ドクターがいるが、NICU担当のため通常の出産で日本人に対応してくれることはない。
Tさん
ドクターの連絡先は知人から教えてもらいました。Facebookの「○年度ママの会」は、以前に出産された方からの情報などもあり、参考になりました。
Tさん
Pro Matreは日本人がよく利用していて、年間10〜20人くらいの駐在妻が出産していると聞きます。

NST(ノンストレステスト)は仕切りがない部屋で集団で受けます。

黄疸の治療のためのブルーライトは、入院している部屋で受けました。部屋は基本的に個室です。

産後ケアサービス

名称口コミ情報
大山整体院日本人の大山先生による医院。骨盤矯正をしてもらえる。
たえこさん(通称)日本語が話せるたえこさんによる施術で、おっぱいマッサージが受けられる。
Tさん
骨盤矯正もおっぱいマッサージも連絡先は知人から教えてもらい、WhatsAppで連絡しました。

小児科

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Dra Simone Sakura Ito日本語での対応が可能な日系人ドクターによる医院。予約などはWhatsAppでドクターに直接連絡する。完全予約制。

病院で赤ちゃんにミルクを飲ませるときは、コップを使います。

育児グッズが買えるお店

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alobebe服、シャンプー、離乳食、お風呂、ベビーカーなどが買える。日本で言う赤ちゃん本舗のようなものだが、品揃えや品質は日本より断然悪くて高価。
TIPTOP乳児用の衣類を販売している。夏服は可愛いくてお手頃なものが多いが、冬服は高い。さまざまなショッピングセンターで見かける。
Tさん
Facebookの売買グループも利用しています。非公開で招待制の「ガレッジセールin Brazil」「Sao Paulo mama」というグループがあり、個人間での売買ができます。
Tさん
バザーが定期的に開催されていて、可愛いデザインでオシャレな服や便利グッズが売っています。店舗を構えていないブランドも出店しています。Baby bumFeira da Gestante, Bebê e Criançaなど。バザーへの出店スケジュールはそれぞれのFacebookページに掲載されます。

未就園児向けサークルや教室、託児所

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ネネの会毎週木曜日にメンバーの家を解放して、子どもたちを遊ばせる会。
○年度ママの会Facebookのグループ。出産年度によってグループがあり、妊娠中から集まって情報交換している。
mirai塾のリトミック日本語で受けられる。親子スイミングのクラスもあり。
sescジムや図書館、カフェなどが入っている複合施設。3階に子どもフロアがあり、誰でも入れて入場無料で遊べるエリアがある。

幼稚園・学校・補習校

幼稚園

Tさん
mutsumi幼稚園は一時預かりが可能で、定期でも週1日から預けらます。

小学校・中学校・高校

サンパウロ日本人学校

サンパウロの外国人を対象とした主な学校については、在サンパウロ日本国総領事館の「主要学校の案内について」ページ下部にリンクがあります。

子どもの習い事

名称口コミ情報
KUMON日本語のクラスがあり、日本人の小学生が多く通っています。
ブラジル未来塾現在、口コミがありません。

日本で購入した方が良いもの

Tさん
赤ちゃんの肌着、ガーゼ用品全般、キューブ状の粉ミルク、母乳パッド、産褥パッド、ウタマロ石鹸、離乳食のおかゆを炊くためのもの、離乳食(パウチのもの、フリーズドライのパウダーのもの)、おもちゃ、絵本など。現地の赤ちゃん用品は全て高額です。オムツはパンパースが売っていますが、日本の2倍以上の値段です。おしりふきも高いですし、だいたい香りがついていて泡立ったりします。

サンパウロで出産・子育て・教育、ここがいい!

Tさん
サンパウロでは無痛分娩が基本です。入院期間は2〜3日と短いですが、退院後はシッターさんを頼む人が多いです。産褥期は週3〜4回の頻度でお願いして、その後は週1回でお願いしている方が多いです。我が家も産後1年間は週1回お願いしていました。日系人のおばあちゃんで、日本語が話せて日本食も作ってくれたのですごく助かりました。

ブラジル人は、とにかく子ども好きです。みんながあやしてくれて、どこのレストランでも赤ちゃん用の椅子があってオムツ交換もしやすい環境です。

看護師さんがマニキュアをつけていて驚きました。お風呂も入院している個室でいれられます。

サンパウロで出産・子育て・教育、ここに気をつけています!

Tさん
幼稚園は日本語が話せる方がいても基本はポルトガル語なので、週5日で通園すると子どものメインの言語がポルトガル語になってくると聞きます。

産婦人科医は妊婦に「太れ太れ」と言います。ブラジル人は平均で15キロぐらい太ると聞きました。日本人は鵜呑みにしない方がいいと思います。産後に体重が戻らなくて大変な思いをした友達がたくさんいます。

妊婦健診はすべて本人が主導のため、予防接種や血液検査やスクリーニングなど、こちらからお願いしないとやってくれないことが多いです。

病院に入るときには身分証が必要です。主人は面会のときにこのカードを身につけて来ていました。

Enjoy your life in Sao Paulo!

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