Q：5年前は何してた？
2度目のベルギー駐在中。家族には居場所があるのに私にはない。そんなアイデンティティロスと焦りにもがきながらも、友人たちに助けられ、飲んだり食べたり、フランス語をブラッシュアップしたり、ヨーロッパを旅したり、駐在生活を楽しんでいた。
Q：この5年で一番変わった／成長したことは？
アラフィフになり、体力的に少し老化を感じるけど、色々と気を使うようになり、健康オタクに。周りのことはあまり気にせず自分を楽しむ生活を送り、自分を律するようになる。
Q：これからの5年でどんな自分になりたい？
自分のやりたいことに一歩踏み出す勇気を持ち、スキルや人脈を生かして社会に貢献する。具体的には「日本とモーリシャスを繋げる仕事をし、ガイドブックを作る」が目標！何かを始めるのに年齢は関係ない！焦らずに！をモットーに、笑って穏やかに健康で過ごせますように。
（つるまみ／モーリシャス）
Q：5年前は何してた？
若くて体力もあったので、仕事と飲み会中心の日々。（5年後に海外に暮らして、子どもが産まれているとは１ミリも思っていなかった…。）
Q：この5年で一番変わった／成長したことは？
海外に住んで、外国人や外国語が身近なものになった。ちょっとあこがれていた「外国語を使う自分」に少し近づけた。
Q：これからの5年でどんな自分になりたい？
家族と一緒に健康に暮らしている！もし帰国していたら、海辺の街でワークライフバランスのとれた暮らしをしている！
（Yun／タイ）
Q：5年前は何してた？
駐在5年目。本帰国後の再就職を考えると、自分の年齢や子どもたちへのサポートが足かせとなりそうで不安だった。「再就職に有利になるように、何かやらなきゃ」「何かを身につけて帰らないと」ともがいていた。
Q：この5年で一番変わった／成長したことは？
リモートワークを経験して、「会社に通勤する、所属することだけが仕事ではない」と思えるようになった。いくつかの仕事を掛け持ちするのもありだし、それらを自分で管理するのもありかなと思えるようになった。
Q：これからの5年でどんな自分になりたい？
いくつかの仕事（リモートワーク）を掛け持ちして、そこそこ稼げるようになっていたい。自分で収入管理ができるよう経理の基礎を身につけたい。家事・育児・自分の勉強や趣味と仕事をうまく両立していたい。
（KFK／シンガポール）
Q：5年前は何してた？
来台1年目、海外生活4年目。他国からの思いがけないスライドで、自分のキャリアはどうなっちゃうのかと不安でいっぱいだった。そこから「何か自分にできることはないか」と探して、駐妻カフェの立ち上げメンバーに参画した。
Q：この5年で一番変わった／成長したことは？
長引く海外生活の中で40歳というひとつの節目を越えて、憑き物が落ちたように心が軽くなった。自分の中の価値観、優先順位などが明確になり、ライフスタイルや環境変化への耐性ができたように思う。
Q：これからの5年でどんな自分になりたい？
散々「早く日本に帰りたい」と言っていた私が、今年は母子で台湾残留を決めるくらい価値観や生き方に柔軟性が増した(笑) 今後起こりうる変化や転機も、ファミリーキャリアを大切にしてしなやかに乗り越えていけるようになりたい。
（アーク／台湾）
Q：5年前は何してた？
タイから本帰国し、育児だけの1年半を経て5年ぶりに働くことになり、子どもの慣らし保育が始まったところ。久しぶりにエクセルの練習をしたり、子なしのカフェタイムを楽しんだりしていました。
Q：この5年で一番変わった／成長したことは？
先の見えない転勤族のため、以前は先のことを考えすぎて心配になっていました。コロナ禍のワンオペやロックダウンを経て、ベストを尽くし、自分の力ではどうにもできないことへの心配を手放せるようになりました。
Q：これからの5年でどんな自分になりたい？
自分にも周りにもやさしく。健康に気をつけつつ、コンフォートゾーンからちょっと出て成長し続けたい。
（かな／ベトナム）
Q：5年前は何してた？
正社員として時短で働き、毎日毎日、時間に追われる日々でした。子どもが小学校入学の年だったので、保育園と小学校との対応の違い、ママ友との付き合い方に悩んだ時期もありましたが、毎日充実していました。
Q：この5年で一番変わった／成長したことは？
夫の海外赴任に同行したことで、月並みですが一気に世界が広がり「どんな価値観も一旦受け入れる」というマインドに変わりました。それと同時に「自分が心地よくいられる」ことを大切にするようになりました。
Q：これからの5年でどんな自分になりたい？
これまで蓋をしてきたやりたいことを実現している自分になっていたいなと思います。また、主人と子どもをサポートするためにも健康でいたいです（笑）。
（ともとも／アメリカ）
Q：5年前は何してた？
生後6カ月の3人目を抱えて、3度目の駐在同行へ向け、準備をしていた（夫は、すでに赴任中）。
Q：この5年で一番変わった／成長したことは？
心の中に閉じ込めていた思いを出せるようになった。駐在同行歴が長くなると「もう私の人生は、家族のためにあったのかな」と、もはや悟りをひらく、もしくは諦めることが多かった。でも、誰かのせいにしたくなかった。
Q：これからの5年でどんな自分になりたい？
今まで平穏無事に4度目（3カ国）の駐在生活を家族で楽しめているのは誰のおかげ？ 私は、よく頑張ってるよ！これからは自分も労わって、家族にもっとやさしくできる妻・母になります。そして、今までの経験を生かして社会貢献します。
（Hana／マダガスカル）
Q：5年前は何してた？
東海岸のコネチカット州から西海岸のカリフォルニア州サンフランシスコ近郊へ移動して2カ月が経過し、子どもたちも学校に慣れてホッとしていました。三女は1歳半になり、毎日公園に通って１日中遊びまわっていました。
Q：この5年で一番変わった／成長したことは？
どんな環境でも自分なりの立ち位置を見つけていけるようになりました。フットワークが以前にも増して軽くなり、やりたいと思うことを我慢せずにチャレンジできるようにもなりました。また、家族への感謝の気持ちを言葉でちゃんと伝えられるようになりました。
Q：これからの5年でどんな自分になりたい？
新たなステージでできることを増やしていきたい。やってみたかったことを実現するために、自己犠牲の精神を捨てて自分のための時間を過ごしていきたい。笑顔がいっぱいの時間を増やしていきたい。
（けいこ／アメリカ）
Q：5年前は何してた？
部門長として新規事業の立ち上げに奮闘していた。仕事のことで頭がいっぱいで、子どもの参観日を忘れてしまい、急遽会議をキャンセルしてお休みを取ったことも。本当にひどい母でした。
Q：この5年で一番変わった／成長したことは？
家族と過ごす時間が多くなり、子どもと話す時間が増えて楽しい日々を過ごしています。渡航して1年後にようやく自分のやりたいことも見つかって猪突猛進中です。会社員時代より心身ともに充実しています。
Q：これからの5年でどんな自分になりたい？
自分の夢を実現したい。そして、子どもに誇らしいと思ってもらえる母になりたいです。
（ゆっこ／イギリス）
Q：5年前は何してた？
いわゆるワーママになって2年目。仕事も子育てもそれなりに回ってるけど、「私ってこの仕事をずっと続けていっていいのかしら？」と若干モヤモヤしていた。
Q：この5年で一番変わった／成長したことは？
お金や後先のことを考えすぎず、やりたいと思ったことをできるようになった。駐在生活という期限がある生活をしているからこそ、今を大事にできるようになったかな…？
Q：これからの5年でどんな自分になりたい？
住んでいる土地・環境を楽しめる自分でありたい。（できれば海外生活をしていたいな〜。）
（あさこ／アメリカ）
Q：5年前は何してた？
泣く泣く仕事を辞めて、中国に来て４カ月。慣れない海外生活、専業主婦、子育てだけの毎日…にうんざりしていたころ、現在の「駐在ファミリーカフェ」に出会い、一筋の光が見えてきたところでした！この出会いには本当に感謝！
Q：この5年で一番変わった／成長したことは？
中国のゼロコロナ政策化での生活を経験し、「家族が一緒に、健康で暮らせる」、これだけで十分に幸せだと感じられるようになった。ないものを求めず、「今、あるもの」に感謝できるようになった。
Q：これからの5年でどんな自分になりたい？
「包容力のある、褒め上手な大人の女性」！どちらかというと攻撃型だった30代。仕事を離れて、これまでとは違うコミュニティでさまざまな魅力的な人たちと出会い、「40代はこんな姿を目指したい！」と思うようになった。
（フジコ／中国）
今後5年間で駐在ファミリーカフェをどんなウェブサイトにしたい？
運営メンバーから集めた声をワードクラウド分析してみました。
※ワードクラウド分析：
文章中に出現する単語の中から特徴的な単語を選び出し、図示しています。単語の大きさはどれだけ特徴的であるかを表しており、色は品詞を表しています。
＜コメント＞
- 駐在ファミリーであれば誰もが存在を知っていて、「あのサイトの情報は本当に役立つし助かるよね。」と言ってもらえるようなサイトにしたい。また、運営メンバーがいきいきと活動し、自分のよさを発揮できる場にしたい。
- 海外赴任への同行を悩んでいる段階から本帰国後まで、どの段階の家族にも一番におすすめされるサイト。世界の駐在家族からの信頼度No.1のサイト。
- 駐在ファミリーだけではなく、駐在員の派遣をしている企業の皆さんからも頼りにされるサイトにしたいです！
- 海外生活が、自分にとっても家族にとっても実り多き時間になることを発信していきたい。（不安に思っている人、迷っている人の背中を押せるように。）
- 駐在をしていない人や、その予定がない人にも、将来の希望や準備として訪れて前向きな気持ちになってもらえるサイトにしたい。子どもの英会話レッスンやボランティアなど、帯同家族がみんなで参加できる企画をどんどん取り入れていきたい。
- 「悩んでるのは自分だけじゃないんだ」と、サイトを訪れた人が上を向けるような情報発信をしていきたい。そしていつか、「駐在ファミリーカフェ」でつながった人たちとオフ会を開催できたらいいな。
