今の自分で社会に貢献したい!ボランティア活動で得た達成感

「 自分の力で何かしたい!」という想いで、アメリカでボランティア活動に取り組んだAさんへのインタビューです。

自己紹介をお願いします

Aです。アメリカに1年滞在しています。
住んでいる町の大学で、日本語チューターとして、5〜10人程の学生さんを対象に週に1回日本語セッションを担当しました。

どうしてその選択をしたいと思ったのですか?

海外生活をしていると、どうしてもアウトプットよりインプット、貢献するよりも助けてもらう場面が多くなりがちです。
今の自分で何か地域社会に貢献したい、と考えボランティアでチューターをさせていただくことにしました。

実現するためにどんな努力・取り組みをされましたか?

アメリカ人の友人や夫の会社関係の方へ、ボランティアを探している旨をお話するようにしていました。
また、機会があればすぐに対応できるよう、英語での履歴書を作成しておきました。
今回のボランティアは、夫の会社の先輩の奥様よりご紹介いただいて実現しました。

家族へどんな協力を、どのように求めましたか?

セッションの流れを考えるにあたってのブレストに付き合ってもらったり、パワーポイントの資料が見やすくなるようアドバイスをもらったりしていました。

夫は最初から今回のボランティアに関して背中を押してくれたので、とても感謝しています。

難しかった点、苦労した点はどんなところですか?

プレゼンテーションの目的は「情報に興味を持ち、理解してもらうこと」であるのに対し、日本語セッションの目的は「参加者がアウトプットを通じて、日本語を理解し、話し慣れてもらうこと」。

最初はその2つを混同してしまい、つい自分が話しすぎてしまったことがありました。
教授からフィードバックをいただき、学生さんのアウトプットが多くなるよう試行錯誤しながら授業の流れを見直していきました。

また、大学はなるべく日本語だけで説明する方針をとっていたのですが、つい英語を交えて説明してしまうことがあり、その部分を改善するのに苦労しました。

実際に選択して、今の心境は?得たものはありますか?

前職では大勢の人前で話をする機会がほとんどなかったのですが、今回の経験を通じてリラックスして話すことができるようになりました。

また、教授からのアドバイスを受けてセッション内容を改善したところ、学生さんがより積極的に楽しんでくれるようになり、正しい知識を持ち練習を積み重ねれば、経験のないことでもできるんだと実感できました。

セッション最終日、学生さんたちから「I miss you!」と言ってもらえてとても嬉しかったです。

ワンポイントアドバイスがあれば、ぜひ!

海外生活は、今まで経験のなかったことに挑戦して、自分の可能性を拡げる良い機会だと思います。
意外なところにボランティアの機会はあると思いますので、興味があればその旨色々な方へ話してみてください。

そして、機会を得たら少しくらい不安でも、思い切って飛び込んでみてください。
不安がある分、乗り越えた後の達成感は大きいと思います!

みなさんの海外生活がより充実したものになりますように。


Aさんは、アメリカ生活、本・旅・アート・英語学習に関することをブログに綴ってみえます。
透明感あふれ、Aさんの素敵なお人柄を感じられる、まさに”colorfulnote”なブログです。
最新記事では、帰国を間近にしたAさんが、アメリカ生活で出会った方へのインタビューを紹介しています。

Aさんが取り組んだボランティアのひとつである”折り紙ワークショップ”の記事です。
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