「 自分の力で何かしたい!」アメリカでボランティア活動に取り組んだAさんへのインタビューです。
自己紹介をお願いします
Aです。アメリカに1年滞在しています。
住んでいる町の大学で、日本語チューターとして、5〜10人程の学生さんを対象に週に1回日本語セッションを担当しました。
どうしてその選択をしたいと思ったのですか?
海外生活をしていると、どうしてもアウトプットよりインプット、貢献するよりも助けてもらう場面が多くなりがちです。
今の自分で何か地域社会に貢献したい、と考えボランティアでチューターをさせていただくことにしました。
実現するためにどんな努力・取り組みをされましたか?
アメリカ人の友人や夫の会社関係の方へ、ボランティアを探している旨をお話するようにしていました。
また、機会があればすぐに対応できるよう、英語での履歴書を作成しておきました。
今回のボランティアは、夫の会社の先輩の奥様よりご紹介いただいて実現しました。
家族へどんな協力を、どのように求めましたか?
セッションの流れを考えるにあたってのブレストに付き合ってもらったり、パワーポイントの資料が見やすくなるようアドバイスをもらったりしていました。
夫は最初から今回のボランティアに関して背中を押してくれたので、とても感謝しています。