「駐在妻の海外ゆる読書会」の開催レポート
5月16日にオンラインカフェ「駐在妻の海外ゆる読書会」を開催しました。
参加者の人数が少ない中の開催となりましたが、その分、1人1人にしっかりお話をしていただけたと感じています。
この会の基本的な内容は「参加者が好きな本や最近読んだ本の内容を紹介する」ことです。
しかしそれ以上に、
- その本を読んだきっかけ
- その本を読んで思ったこと、考えたこと、感じたこと
- その本を読んでいる時に経験したこと、その時の思い出
など、本に関連した、皆さんのいろんなストーリーを聞けることが、げんだちょふにとってはとても嬉しいです。
「おもしろそうだと思って読んだけど、よく分からなかった。」
そこからでも「どうしておもしろそうだと思ったの?」「いや実はこういうことがあって・・・」と、話は無限に広がります。
「駐在妻の海外ゆる読書会」は今後も開催予定です。もし参加に迷われている人がいたら、ぜひ一度参加してみてください。
ちなみに、今回げんだちょふが紹介させていただいたのは、岸見一郎さんの「本をどう読むか: 幸せになる読書術」でした。本を読むのに「こうしなければならない」というルールはない、ということを教えてくれる本です。
語学学習の喜びについても語られているので、海外で語学を学ばれている人、特に、「なかなか実力が伸びなくて辛い」と思っている人にはオススメです。ぜひ。
では、皆さんからいただいたご感想を紹介します。
参加者のご感想
期待していた以上に、とても楽しかったです★
自分の心に響いた本を紹介することは、相手に自分の心をさらけ出すことにも近いような感覚でした。まるで初対面とは思えないぐらい、心を通わせる会話ができたことがとても嬉しかったです。
話しやすい、素敵な、柔らかい空気をつくってくれた、げんちゃんに感謝です(^^)また参加したいと思います♪
ちーこ
今回は参加2回目でしたが、その時のメンバーによって話の内容が変わる楽しさを体験しました。
「本」と「それを紹介する行為」を通して、滲みでてくるそれぞれの価値観や人となりを感られたり、普段の会話では同じ時間をかけてもおそらく出てこない深さで、初めての人とでも話し合える、そういう場でした。とても濃密で、終わった後に元気になれる時間でした。
そこには、参加者の発した言葉を、ほわっとした雰囲気を持ちつつ、しっかりと受け止めて場に戻してくれる、主催者のげんちゃんの存在が大きい、と感じます。ありがとうございます!
ぷりっつ
皆さん、ご感想をありがとうございました。
今回は運営メンバーげんだちょふが担当させていただきました。
過去の「駐在妻の海外ゆる読書会」開催レポート
過去に開催した読書会の開催レポートもあわせてご確認ください。
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