【開催レポート】11/6 プログラミング教育って何?どうして必要なの?

駐在妻のオンラインカフェ「 プログラミング教育って何?どうして必要なの? 」の開催レポートです。

2020年11月6日に駐在妻のオンラインカフェ「プログラミング教育って何?どうして必要なの?」を開催しました。 録画視聴の希望者を含めて17か国54名の方にお申し込みいただき、「面白かった」「新たな発見があった」とご感想をいただくことができました。

ゲストとして講師を務めてくださったのは、子どものためのプログラミング教室を全国展開している株式会社ロジカ・エデュケーション代表取締役(特定非営利活動法人 ロジカ・アカデミー理事)の関愛さんです。

ロジカ式プログラミング教室

小学校でプログラミングを学ぶことが必須になった背景や理由、プログラミングを学ぶことによってどのような力を身につけることができるのか、とてもわかりやすくお話しいただきました。

いくつかのグループに分かれて疑問、感想、それぞれの滞在国の状況などについて話す時間も設けて、参加者同士の交流を図ることができました。

内容については、参加された皆さんからのご感想から伝わると思います。ぜひご覧ください。

参加者のご感想

プログラミングというと、IT関係を極める・PCのマニアックな分野というイメージがありました。まさか人間力構築という教育観点の話が伺えるとは思いませんでした。今日の関先生のお話、大変興味深く楽しかったです。小学校教員の友人にも話してみたいと思いました。ありがとうございました。

プログラミング教育で何を勉強するのかがわからなかったのですが、どんな背景でどんなことを学ぶかの説明がわかりやすくてよく理解できました。子どもに身につけさせたいスキルの一つになったので、まずは興味を持たせることから始めてみようと思いました。プログラミングのスキル習得するだけでなく、人間力も育てていこうというロジカ式のプログラミング教室は魅力的だと感じました。

小4の息子と途中まで拝聴させていただきました。プログラミングを通して人を形成するというコンセプトが非常に分かりやすく、また賛同できるものでした。息子は早速「ロジカ式」と検索し、やってみたい!と言っていました。(今まで日本語のプログラミング教材には一切興味がなかったのに、初めてです)貴重な機会をありがとうございました。

学校教育と社会人として働く現場とのギャップがあまりに大きいというお話にとても共感できました。子どもが大きくなる頃、どのような時代になるのかわかりませんが、プログラミングを学んでおいて損はなさそうだなと思いました。今朝夫に「こんな講座に参加するよ」と話したところ、息子のために色々本腰を入れて調べてくれたりしたので、このような機会を機会を持ててとても良かったと思います。わが子はすでにプログラミングにかなり興味があるようなので、長所を長所を伸ばせるように後押ししていきたいなと思いました。

プログラミング教育がどうしてここまで注目されているのか、なぜ必要なのかがわかる内容になっていました。教育現場で働いていたので、日本の小学校での現状も知ることができてよかったです。プログラミング教育が人間性を育てるというのが意外でしたが、自己効力感を育てるのに良いとわかり、自分の子供達にもやらせてみたいと思いました。

リアルタイムでも参加したのですが、動画でも復習することができて大変ありがたかったです。プログラミング教育についての講義はもちろん、ご自身で道を切り開いてこられた関さんのご経歴や、考え方に触れることができてとても刺激になりました。私自身、プログラマー職ではなかったものの、新卒でシステム開発会社に入社したので、当時の新人研修や現場で感じたギャップを鮮明に鮮明に思い出しました。お話を聞いていて、子どもには同じ轍を踏んで欲しくないと強く感じ、親としてどんなことができるだろうと考えさせられました。プログラミング教室も、日本で住んでいた所の近くにもあることが知れて良かったです。

私の住むシンガポールでも、地元の図書館でロボットを使ったプログラミングを学べるイベントが開催されており、何度か参加したのですが、親の関心の高さが伺えました。日常生活でも、日本にいた頃より「進んでいるなぁ」「便利だな」と感じる機会が多く、子どもが興味を持ちやすい環境にいるのではと感じます。子どもたちが大人になる頃、どんな社会になっているかわかりませんが、どのような業界・職種を目指すにせよ、プログラミングの知識が邪魔になることは絶対にないだろうと思いました。

まずはアプリから子どもと一緒に試してみて、体験レッスンの反応を見てこれから習い事として本腰を入れるかどうか検討してみたいと思います。この度は大変ためになるお話をありがとうございました。

今回は、貴重なお話をありがとうございました。 プログラミングが小学校で必須になると聞いてから、ずっと気になっていた内容でした。 私自身、プログラミングをかじったことがあるのですが、それがどのように子ども達の教育につながるのか、子ども達にどこまでのスキルを求めるのか、、、ずっと疑問に思っていたことでした。 それが今回のお話でだいぶクリアになり、自分なりにイメージを持つことが出来ました。

特に、プログラミング教育を通して、「社会人基礎力」を育むというお話は目から鱗でした。 プログラミング自体のスキルは、子どもによって差が出たとしても、プログラミング教育を通じて身につけたこれらのスキルは、子ども達が社会人になってからも通用するものだと思います。 また、どうしても横並びになりがちな日本の教育の中で、誰かと比べるのではなく、それぞれの子が自分の作りたい物を自分のペースで作り、完成させて、自分にも出来た!と成功体験を持つが出来る、良い教材になるのではないかと思います。

プログラミングを学ぶことで、今自分達の周りにあるたくさんのものも、プログラミングによって動いていること、それが自分達にも出来るかも知れないと気づいて興味を持ってくれる子どもが増えて行くと良いなと思います。 そして、その中から未来の天才プログラマーが生まれてくれたら、、、プログラミング教育は、それ自体が夢のあるプロジェクトですね。

プログラミングを学習することが、諦めない心を育てることにも繋がるという新しい視点を知ることができて、なるほど!と思いました。確かにその通りですよね。我が子が興味を持って学習してくれるかどうか不安ですが、一度お試ししてみたいです。

シリコンバレーに住んでいるせいか、キッズ向けプログラミング講座が巷にたくさんあり過ぎて(スタンフォード大学などの超高度なものからビギナー向けの遊び程度のものまで)興味はあるものの、正直どれを選べば良いのか、また、プログラミング自体についてもよく分かっていませんでした。先生のお話を伺って、技術だけでなく子供の成長の後押しにもなることが分かり、我が子にもやらせてみたいと興味を持ちました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

プログラミングの必要性は理解しつつも、それを学ぶ事が子供の将来にどのように役に立つのかがいまいちわからなかったので本日の説明で理解することができました。また、プログラミングは、自分達親世代がやってないこともあり、それを習得したから〇〇ができるという事を子供に教えて興味を引くことが難しいと思っていました。貴社のような外部の支援やサービスをうまく活用しながら、楽しく取り組める方法を見つけたいと思いました。

ご紹介しきれないほどの、たくさんのポジティブなご感想をいただきました。ありがとうございます!

ロジカ式プログラミング教室

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