ブラジル・ミナスジェライス州ベロオリゾンテの生活情報

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情報収集の方法は?

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おすすめウェブサイト・ブログ

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Google Map現地の方々はGoogleMapを活用しています。日本に比べて写真・口コミの投稿数が多いのと、食べログ・ぐるなびのようなグルメサイトがないことから、GoogleMapはお店選びの参考になります。
レストラン、カフェ、雑貨屋をはじめ、ジェラート屋、ケーキ屋なども検索しています。
Instagram街のイベントや美術館・博物館の期間限定の企画展、お気に入りのレストランやカフェのキャンペーン、スキンケアやボディケア用品のセールなど、日々を彩るイベントごとはInstagramから最新情報を入手します。日本以上にInstagramが普及していて、お店から新商品やプロモーションのお知らせが頻繁に入って来るので、情報収集しやすいです。
また、安心・安全に生活するための現地ニュースもInstagramでチェックします。お天気速報&アラート(@defesacivilbh)、地元誌のInstagram版(@otempo、@estadodeminas、@jornaloglobo)はフォローして、常に情報が入ってくる状態にしておくことをおすすめします。
サンパウロ駐在生活ガイドブック/ジェトロ・サンパウロ事務所ブラジル渡航前に一度読んでおくと、現地での生活をイメージしやすくなるかもしれません。ベロオリゾンテは、サンパウロとはまったく異なる田舎町なので、このガイドブックのお買い物事情についての記載内容はベロオリゾンテには当てはまりませんが、治安対策や生活立ち上げ時の留意点、病院の受診方法など、事前に知っておくと助けになる内容も多いと思います。

生活に必要な語学力は?

S.Yさん

あいさつや買い物、レストランでの注文など、日常生活ではポルトガル語が必要です。まれに英語を話せる人と遭遇しますが、相手にとっても英語は第二外国語となるので余計に理解しづらい、というパターンが多く、結局ポルトガル語の方がコミュニケーションが取りやすいです。

子どもの学校(アメリカンスクール)関係では、英語を使用します。アメリカンスクールと言っても、生徒の約8割がブラジル人で構成された学校のため、親御さんたちとのコミュニケーションはポルトガル語がメインです。事務局や先生とは英語・ポルトガル語の両方でやりとりができます。
現地校に通う場合は、事務局や先生とのやりとりも含めてすべてポルトガル語です。

主な交通手段や、気をつけることは?

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Uber安全面では怖い場面に遭遇したことはありませんが、お財布や高価な物を運転手にも車外にも見せないように気を付けています。
また、車内に忘れ物をしてしまったら、あとから出てくる可能性はゼロに等しいので、下車時に座席を必ず確認します。
毎回、利用後に運転手と乗客がお互いをアプリ内で評価し合います。自分に対する評価が低いと次回Uber利用時には、呼び出しに応じてくれる運転手が少なくなる場合もあるため、日ごろから快く利用するよう努めています。
S.Yさん

電車やバスは、よほど慣れていない限り乗車しない方がよいと聞くので、移動はもっぱら車かUber、徒歩です。もともと山間地だった場所を切り開いて作った街で、急こう配な坂道が多いため、歩きやすい運動靴が必需品です。

治安は?

S.Yさん

ベロオリゾンテは、ブラジルの中では治安はよい方だと現地の方々から聞きます。私が生活している体感としても、サンパウロやリオデジャネイロと比較すると、田舎町のためかのんびりとした雰囲気です。
ブラジルでは道端でスマートフォンを手にしているとひったくりに遭うと言われていますが、ベロオリゾンテでは歩きスマホをしているブラジル人も少なくありません。
私は外に出る際は必ずカバンの奥底にしまい、カバンから取り出すのは建物の中だけにするよう気をつけています。一度、ショッピングモール内でスマートフォンをポケットに入れていたら、親切なブラジル人のおばさまから「危ないからカバンにしまいなさい」と注意されたことがあります。特にiPhoneは、ブラジルでは日本の3倍ほどの価格がする高級品なので、要注意です。

S.Yさん

夜間や早朝(19:00頃~7:30頃)は拳銃強盗が心配なので、出歩かないようにしています。
夫は仕事関係で飲みに行く際、一度家に帰り、お金を持っているように見えないように、ラフな格好(狙われにくいようなスポーツTシャツ・スウェットなど)に着替えてから出かけることが多いです。
特に、ノートパソコンを持っての徒歩移動は狙われやすく、日本人も何人か被害に遭っています。どうしても持ち歩かなければならない場合は、すぐに車に乗るなど、十分過ぎるほどの注意が必要です。

他にも、時々現地の子どもの誘拐事件が報道されるため、外出時は、路上だけでなくスーパーやショッピングモールの中でも必ず子どもの手を繋ぎ離れずに行動します。

飲料水って、どうしてる?

S.Yさん

水道水は、そのままでは飲料水として使えません。
家庭によりウォーターサーバーを設置する、蛇口に浄水器をつける、飲料用にはスーパーで買うミネラルウォーターしか使わない、などさまざまです。

日々の買い物は、どんなところでしてる?

【店舗種別】
1.日系スーパー、アジア系スーパー 2.ローカルスーパー 3.ネットスーパー
4.市場(常設市場、ファーマーズマーケットなど) 5.ドラッグストア 6.ホームセンター
7.価格均一ショップ 8.ショッピングモール 9.家具店・家電店 10.その他(専門店など)

店舗種別名称口コミ情報
2.3Verdemar(ベルジマール)ベロオリゾンテ発祥の食料品チェーン店です。価格帯は他のスーパーと比べると少し高級ですが、信頼できる品質の商品やオーガニック商品、クラフトビールの品ぞろえがよいです。店舗の多くはショッピングモールの中など安全な場所にあり、他のスーパーに比べて客層もよいので、安心して買い物ができます。
2.3SuperNosso(スーペルノッソ)食料品が庶民的な価格帯で売られています。野菜や果物は、上記のVerdemarよりも安く新鮮なことが多いです。夏のマスクメロンや、秋冬の大根など、時々、他のスーパーでは並びにくい旬の食材が販売されるので、要チェックです。
近年はオーガニックラインに力を入れているように感じます。またワインのプロモーション(割引セール)をほぼ一年中実施しています。
2.3Carrefour(カヘフー)庶民的な価格帯で商品が売られています。生鮮食品以外の物(お菓子、シリアル、お水やビールなど)は上記のSuperNossoに比べて安いことが多いです。
2.3EPA plus(エパ)食料品だけでなく、トイレットペーパーや洗剤などの日用品が安いスーパー。そのため、客層は上記3つよりはよくなかったり、浮浪者がトイレを使用するために出入りしたりしているため、少し気を付けて利用してください。
4Mercado Central(メルカドセントラウ)1929年につくられた、ベロオリゾンテ住民が誇る中央市場。お肉やお魚、野菜、果物だけでなく、チーズ、コーヒー豆、カシャーサ(さとうきびの蒸留酒)、民芸品などミナスジェライス州の特産物が集まっているため、国内外からの観光客で賑わっています。
4MercadoCruzeiro(メルカドクルゼイロ)個人商店が集まったマーケット。お肉やお魚、冷凍エビ、冷凍イカなどが売られています。日本食に使いたいけれどなかなか手に入らない鶏挽肉や合挽肉や牛タン、スーパーのものより新鮮なサーモンや大根、スーパーではなかなか手に入らない白菜などが安価で手に入ります。
3.4CIA do Camarão(CIAドカマラオン)冷凍の魚介類(タコ、エビ、イカ、いわし、舌平目、マス、ワカサギ)や、生のマグロやサーモン、甘鯛が売られています
生魚は一匹まるごと販売していて目の前でさばいてくれます。一家庭で食べきるには量が多いので、友人と購入しシェアしています。
冷凍ものは、業務用のように1kg単位で袋詰めされているものが多いですが、店員さんに頼めば小売りしてもらえるので、家族で必要な分だけ少しずつ購入できて便利です。
魚の和名がわからないものも多いですが、海の魚(peixe de água salgada)がほしい、などと店員さんに聞きながら毎回新しい種類に挑戦するのも、生活の楽しみの一つです。
1Bias Nipo(ビアスニポ)日本食材店。お米、野菜(チンゲン菜、ニラ、ごぼう)、冷蔵品(かまぼこ、ちくわ、こんにゃく)、冷凍品(お揚げ)、毎週金曜日にサンパウロから届くお豆腐やあんパンなどが売られています。ベロオリゾンテでは入手することが難しい食材の宝庫です。
1Asia Emporium(アジアエンポリウム)アジア食材店。冷凍餃子、中華系調味料、お菓子などが売られています。日本やサンパウロでの価格と比較してしまうと高いですが、日本やサンパウロへ買い出しに行くよりは安くつくと思い、たまに買いに行きます。
S.Yさん

日本食材については、スーパーの一角にあるアジア食材販売コーナーで、現地メーカーの醤油、みりん、味噌などは見かけますが、日本と同じものが同じ価格で手に入る機会はほとんどありません。
渡航時の船便で一時帰国までに必要な分を送り、その後は一時帰国の度にスーツケースいっぱいに買い足しています。また、どうしても必要なものは、旅行を兼ねてサンパウロやリオデジャネイロでまとめ買いをしたり、日本からの出張者の方々に持って来ていただくなどして、調達しています。
ですが、なければないで何とかなるもので、現地の食材・調味料で工夫して料理することも楽しく思えてきます。

現地品で代替できるもの

<商品種別>
1.食料品 2.日用品(キッチン・バス用品、文房具、学用品など) 3.化粧品 4.家具・家電 5.衣類 6.その他

品名おすすめポイントやコメント
3シャンプーリンス、ボディソープ、石鹸、ボディクリーム、乳液美容系の商品はだいたい手に入り、薬局やスーパーで買えるお手頃価格のものから、スキンケア用品専門店の高級品まで、選ぶ楽しさがあります。ブラジル人女性は、化粧落としと洗顔が一緒になった洗顔料で洗い、化粧水を付けずにそのまま乳液を付けるのが主流のようで、化粧落としと化粧水は市販品を見つけるのが難しいです。
5子ども服ファストファッションブランドの店舗がベロオリゾンテにも増えてきたので、子どもの服には困りません。靴に関しては、マジックテープタイプのものが小学生サイズになると少ない、幅広タイプ3Eのものがない、中敷きを取り出して洗えるものがない、など日本との違いを感じるので、日本から何サイズか持参した方がよいかもしれません。

中古品を購入できる店舗、ウェブサイト、コミュニティは?

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Tudo Novo de Novo子どもの服や靴、おもちゃのリサイクルショップです。男の子と女の子の部屋に分かれていて探しやすく、また、POLOなどの知っているブランドのものや状態のよいものが多く、掘り出し物を見つける楽しさがあります。ロック付きの塀の中にある建物なので、子連れでも安全にショッピングができ、また、店員さんが子どもの相手をしてくれるので、安心して品定めできます。
S.Yさん

ファシネイラさん(※後述)にさしあげたり、学校単位でクリスマスや子どもの日などに合わせて集め、貧しい地域の学校にプレゼントするといった寄付の機会が多いので、中古品を売るという場面はあまりないかもしれません。

S.Yさん

ブラジルではお手伝いさんを雇うことが多いです。

・ファシネイラ(faxineira)さん:
お掃除、洗濯、アイロンがけ、靴洗いなどの家事を担当。希望すれば、日用品の買い物やお料理も頼めます。一つの家庭に対して、週に2回まで就労可能。給料は1回毎の日払いです。

・エンプレガーダ・ドメスチカ(empregada doméstica)さん:
ファシネイラさんと同様に家事全般を担当しますが、雇用契約を結び雇用主・被雇用者の関係にならなければならない点が異なります。利用する家庭は雇用主として国に対して税金を払う必要があります。最低週3回以上の就労で、月額払いです。日本人で頼んでいる方は聞いたことがありませんが、ブラジル人家庭では頼んでいる方が多く、主に金曜日〜月曜日の週末を含む形で、住み込みで働く場合が多いです。

・ババ(babá)さん:
子守り役として遊び相手になってくれるだけでなく、離乳食や食事作り、お散歩、入浴、子ども服やタオル類などの洗濯とアイロンがけなど多岐に渡って担い、母親のサポートをしてくれるプロフェッショナルです。調理師や看護師の資格を持つbabáさんほど人気が高く、料金も高額になります。

他にも、あまり一般的ではありませんが、コジニェイラ(cozinheira)さんという方もいらっしゃいます。料理だけをしに来てくれるお手伝いさんで、ホームパーティーの時などに呼ばれたり、日常生活で自分の体調が悪い時に料理をしに来てもらったりします。
ブラジルでは両親共働き世帯が多いので、家庭内のいろいろな仕事を外注するのが一般的なスタイルです。

日本から持って行った方がよいものベスト3は?

S.Yさん

1.ロボット掃除機
掃除機のコードが届かないほど広い部屋だったり、コンセントの位置が上の方にあったりするので、コードレスのお掃除ロボットが居てくれると大助かり。ただ、掃除はファシネイラさんに来てもらうことで、解決できるかもしれません。

2.炊飯器
街の家電量販店では見かけたことがありません。

3.iPhoneやiPadなどアップル製品
現地で購入すると日本より高額なので、使いたい方は日本から持って行くことをおすすめします。一時帰国の際に、免税で安く入手する方も多いです。子どもの学校(アメリカンスクール)では、年長さんから自宅でタブレット端末を利用した宿題が出始めたり、小学校5年生からはノートパソコンを学校に持参して授業を受けたりプレゼンやレポートを作成する場面が増えるため、お子さんの年齢に応じて機材の準備が必要です。

もしも病気になったら・・・?

日本語が通じる病院

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日本語は通じないが日本人が利用する病院

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MaterDei(マテルデイ)発熱や風邪の症状が疑われる時に、日本人がまず利用する総合病院です。受付はポルトガル語ですが、診察は英語が通じる先生をリクエストすることができます。
ひとりで行く方が多いですが、初めて行く場合には個人情報登録時(カダストロ)だけ通訳(会社手配)を付けたり、必要に応じてポルトガル語が堪能なほかの駐在員の方に同伴してもらったりすることがあります。
Suzuka Saúde & Odontologia子どもの矯正歯科クリニック。現地にも矯正歯科は多数ありますが、歯科医のスズカ先生が少し日本語が通じるという言語面での安心感があり、この街に来て間もない日本人の方は利用される方が多いです。受付担当者はブラジル人のため、当日のお会計や予約のWhatsAppのやり取りは、ポルトガル語です。
S.Yさん

上記以外では、小児科、皮膚科、歯科、人間ドックなど、症状や目的に合ったクリニックに他の駐在員の方々や現地のお友達に教えてもらいながら通院します。
受診するか迷った段階で、WhatsApp(日本でいうLINEのようなアプリ)を使い、お医者さんに症状を書いたメッセージや状態のわかる写真を送って、直接やりとりをすることができます。すぐに病院に行って診察を受けるべきか、薬局で薬を買って自宅安静するだけでよいのかなどがすぐわかり、病気やケガの際にはありがたいシステムです。

初心者におすすめのアプリは?

1.交通系 2.デリバリー系 3.その他

名称口コミ情報
1Uberタクシー配車サービス 。GPSで出発地を指定し、目的地を入力すると、すぐに対応できるタクシー運転手がマッチングされ、車種・ナンバー・運転手情報が表示されます。料金は配車時の天気(雨天時は高い)や時間帯(通勤ラッシュ時間帯は高い)などの条件により、自動的に設定されます。
公共のタクシーのように、遠回りされて値段がはね上がったり、言葉がわからなそうだからとぼったくられる可能性がないので、金銭面で安心して利用できます。また、行き先をポルトガル語で伝える必要がなく、現金のやりとりも発生しないため、外国人には便利なアプリです。
199タクシー配車サービス。Uberで拾えない場合は99で呼ぶこともあり、両方インストールしておくとよいです。
2iFoodフードデリバリー。好きなレストランのメニューを自宅で楽しんだり、気になっているレストランの味を試してみるのに使っています。
3WhatsApp日本でいうLINEのようなアプリ。ブラジル人の連絡手段です。個人的な連絡だけでなく、子どもの学校の保護者グループやフードデリバリーの注文、クリニックの予約など、すべてWhatsAppを通じてやり取りします。

ブラジル・ベロオリゾンテでおすすめのもの

  • フルーツ
    1年を通して南国フルーツが新鮮で安く、おいしいです!マンゴー、パイナップル、パッションフルーツ、バナナの他にも日本では馴染みのない、カジュー、ジャブチカバ、ピーニャ、カカオの実などがあります。
  • チーズ
    酪農業が盛んな街で、特にチーズはミナスジェライス州の特産品として、ブラジルの中でも全国的に有名です。他の州に旅行した際「ミナスジェライス州からきた」と答えると、「チーズの街だね!」と言われるほどです。マーケットやスーパーのチーズは、駐在期間中の数年では試しきれない程の種類の多さ。チーズの種類を勉強しながらチーズ料理のレパートリーを増やすことも我が家の楽しみの一つになっています。
  • コーヒー
    標高の高い地域で良質なコーヒーが育ちやすい環境のため、コーヒー農園が多数、存在します。日本のスターバックスでも、2019年にミナスジェライス州のコーヒー豆が発売されました。ミナスジェライス州のコーヒーは香りも風味もさまざまで、カフェや自宅でコーヒー豆の違いを楽しむことができます。スーパーに行った時、パッケージを見ているだけでも楽しめますし、マーケットのコーヒー豆店で産地や風味の違いを聞きながら地元のお豆を購入するのも、日本ではなかなかできない体験です。
  • クラフトビール
    チーズと同様に驚くほどの種類があります。ビールメーカーが手掛けるブリューパブがいくつもあり、好きな味を探しながら、搾りたて生ビールを飲むことができます。ビールの価格は日本に比べて安く、スーパーにズラリと並んだ銘柄からいくつも選んで家で飲み比べる、という贅沢な楽しみ方も気軽にできます。
ブラジルで一般的なチーズパン
写真はイメージ
(ブラジルで一般的なチーズパン「ポン・デ・ケージョ」)

日本と違って困ったことは何ですか

S.Yさん

ベロオリゾンテの地上波では、日本語の番組は、NHKワールド(NHK総合とEテレが1つのチャンネルに合わさったもの)しか閲覧できないため、日本のドラマや子どものアニメ番組などを観たい場合は、何らかの準備をして出国されることをおすすめします。
我が家は、以前はSling Boxというサービスを利用していましたが、同サービスが終了したため、現在はNetflix、ABEMA、TVerを利用しています。

標高850mの街だということもあり、一日の寒暖差が大きいです。朝晩は冷えて10℃台、日中は暑くなり30℃台、という日が一年の半分以上あります。体温調節が難しく風邪を引きやすいので、常備薬は多めに持参するとよいかもしれません。冬は日本ほど寒くはなりませんが、厚手の寝具やジャケットが必要な時期もあります。

ベロオリゾンテのここが好き♪

S.Yさん

人と人との心の距離が近い温かい街です!見知らぬ人や外国人であるかは関係なく、例えば老若男女、工事現場のお兄さんやホームレスの方も、道端やスーパー内で目が合ったりすれ違う際には”Bom dia!!”と挨拶してくれます。そのため、すぐに街に溶け込んだ気分になれて、あっという間に居心地のよい場所になると感じました。英語が通じる場所がほとんどないので、言語面では不安を感じるかもしれませんが、人の心の温かさがカバーしてくれるよい街です。

 運営メンバー  ナオ

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