ジャカルタに帯同中、現地にて妊婦検診を受け、里帰り出産を選択したまゆみさんのインタビューです。
自己紹介をお願いします
まゆみです。ジャカルタに帯同して、6年目です。
2013年に第一子、2016年に第二子を妊娠、日本で里帰り出産しました。
妊婦検診~出産まで、簡単に流れ(スケジュール)を教えてください。
ジャカルタに帯同して1年半で第一子を妊娠。初めての妊娠だったので、6ヶ月後半で日本へ帰国し、出産、生後4ヶ月の時にジャカルタに戻りました。
第ニ子の時は、上の子が3歳だったので、預け先を考慮して、妊娠8ヶ月直前で帰国し、出産、生後1ヶ月半でジャカルタに戻りました。
妊婦検診の流れを教えてください。
第一子 → ポンドックインダー病院 ドクターウスマン(退職)
第ニ子 →シロアム病院(スマンギ)ドクターバトラー
海外と日本で妊婦検診に違いがあったら、教えてください。
日本で同時期に妊婦健診を受けていないので、わかりません。
海外での妊婦検診で、不安や心配なことはありましたか?
ジャカルタでは、そもそもの医療レベルが低い(風邪以上の病気は、シンガポールに飛べと言われている)ので、妊婦健診についても、合っているのかどうか不安でした。
なぜ里帰り出産を選ばれたのですか?
ジャカルタは、医療水準が決して高くないため、日本で出産するのが安全であると判断し、帰国しました。
とはいえ、第ニ子の時は、上の子の預け先のこともあったのでインドネシアでの出産も頭をよぎりましたが、やはり医療水準に不安があったため、迷わず日本出産を選びました。
日本人がジャカルタで出産する場合は、通常どのレベルの病院を検討するのですか?
日本人が出産するとなると、それ相当のレベルの病院で行います。
こちらの裕福な方が行く病院(ジャカルタに住む外国人が行く)で出産する方がほとんどです
一時帰国する前に、ジャカルタでしておいたことは何ですか?
第一子の時は、何もわからない状態だったので、ほとんど何も準備せずに日本に戻りました。
第ニ子の時は、必要と思われるベビー用品を揃えておき、あとは、ベビーシッターの手配をして戻りました。