タイ（バンコク）の海外出産・育児・教育情報　

バンコクナビは観光情報から生活情報まで、写真満載で説明も詳しいです。
ぷくこさんのBANKOK GIRLS NOTEのベビーグッズのまとめ記事でもバンコクで売っているベビーグッズがまとめられています。

上記の産婦人科欄にまとめて掲載しています

バンコク教育相談所では、元日本の私立高校の教員が親身になって相談に乗ってくれます。

サロン文庫では、本は少ないですがお菓子を食べたりお茶を飲めたり、マンションの一室でゆったりできます。

キッカーズもJFCもすべて保護者による運営で、費用は安いです。

バンコクにある３つの道場（侍道場・桜道場・タイ禅道会（旧心技道場）は）空手の流派が違います。日本に帰っても続けられる流派を選ぶとよいと思います。本帰国をしてから違う流派を選ぶと白帯からスタートになってしまうので気をつけて下さい。

日本のものは恐らく何でも手に入ります。日系のフジスーパーもあり、デパートやショッピングモールも充実してます。紀伊国屋もあります。

ただ海外スポーツブランドや日本製品の品質にこだわるようなものは、手に入りますが少し高いです（日本の1.5〜2倍くらい）。お子さんの学用品など赴任後すぐに必要なものは持参した方がいいでしょう。

赤ちゃん用品はだいたいバンコクで揃うのですが、ガーゼのタオルやバスタオルはなかなか手に入らないので日本で購入をオススメします。また、離乳食も日本の方が色々な種類があるので日本で少しでも購入された方がよいです。

1年中暑く、冬の寒さがないので、衣替えが不要です。暑さに慣れれば気候的にはラクです。

産婦人科・小児科も、大きな病院は日本語で受診でき、きれいで安心です。1歳から預けられる託児所もあり、幼稚園や学校の選択肢がかなり多いです。

小さいうちからインターナショナルな環境で子育てができます。

レストランなど、子どもが騒いでもおおらかに受け入れてくれるので、子連れでも気兼ねなく外食を楽しめます。店員さんが子どもをあやしてくれることもあります。

保育園や一時預かりをしてくれる園が多く、また、慣らし保育もなくすぐに1日預かってもらえます。
日系の習いごと教室は、自宅まで車で送迎してくれる教室も多く、親がついていなくても自宅から安心して通わせることができます。

ゴミの分別が厳しくなく、生ごみとオムツを一緒に捨てることができます。また、コンドミニアムの各フロアにある大きなゴミ箱に、時間を問わずいつでもゴミを捨てることができます。コンドミニアムの清掃員が、毎日各フロアのゴミを回収し、建物全体のゴミとして回収車に出しているようです。

気候が高温多湿なので、乾燥肌の心配はあまりなく、お風呂後の冷えも気になりません。

病院は充実していますが、治療に対する考え方が日本とは違う部分が多くあるように思います。ちょっと大きな病気だったり、手術が必要になるような時は、ネットで情報を集めたり医療知識について調べたり、場合によっては一時帰国するという選択も必要かもしれません。

幼稚園や学校は選択肢が多い、つまり選ぶのが大変かもしれません。我が家の方針をしっかり決めて選ぶ必要があります。

また小中学生以上になると、通学はスクールバスで、放課後に自由に遊べる場所が限られるため、運動不足になりやすいです。塾や習い事もたくさんありますが、費用や通いやすさの問題があり、学校生活以外の過ごし方が日本にいる時とは異なってくると思います。

歩道がきれいに整備されていないので、ベビーカーでの移動が大変な場所が多いです。

PM2.5の数値が高い日は、子どもの洗濯物は部屋干しの方が安心です。幼稚園でも外遊びをしないことがあり、子どもが体力を持て余すことがあります。有料の室内遊び場もありますが、年々値上がりしているので、遊び場探しが大変です。

蚊やダニが年中屋内外にいるので、虫除け対策や虫刺され後の薬は必要です。常夏で日差しも強いので、子ども用の日焼け止めや帽子もほぼ毎日使います。

バンコクでは、海外にいながら、数多くある日系幼稚園や日本人学校を通して、日本の教育カリキュラムをバランスよく受けることができます。また、習いごとも日本と変わりなくできます。南国ののびのびとした環境で、安心して子育てを楽しんでください！