「自分よりできる人はたくさんいる」って思ってしまうとき 

本サイト運営責任者 駐在妻のキャリアサポートコーチ飯沼ミチエ
「しあわせキャリアの作り方」コラム

たまたま、何人か続けて、
こんな言葉を聞きました。

興味のあること、やってみたいこと、
これならできるかも?って思うことがあるけれど、「自分よりできる人はたくさんいる」と思ってしまいます。

(つまり、そこから先、頑張ってみようと思えない)

 

ふむふむ、なるほど。
そうですよね。

そもそも、

ライバルがいない、なんてことは、
ほぼあり得ません!

じゃあ、どうすれば?ってことですが、

自己開示
です。それしかありません。

どういうことかというと・・・

コーチングの世界も、
私よりできる人は、もちろんたくさんいます。

私のことを、

「駐在妻」というちょっと特殊な環境にいることを
理解してもらえるから

という理由で選んでくださる方もいますが、

コーチを必要とする駐在妻全員が、
私のところに来てくださるわけではありません。
(当たり前)

ブログやメルマガを読んでくださって、

「モヤモヤしていたことを、言語化してくれていた」
「共通点が多かった」

と言われることも多く、

中にはコーチングとはあまり関係ない話題で
ピンときた

ということが決め手のひとつだったと
お聞きしたこともあります。

要は、私のいろいろな発信内容を見て、
この人は私と「合う」だろうか?
ということを見ていらっしゃるのだと思います。

私自身も、自分が誰かのサービスを選ぶときに、

「私と合うかどうか」

ということはもちろん気にしますし、
もっと言うと、最終的には、

(能力・スキルとは別に)
その人のことが好きかどうか

って結構大事だと思ってます。

なので、話を戻しますと、

「私よりできる人はたくさんいる」

という状況であったとしても、

あなたがどんな人で、何が好きで、
どんな経験があって、
どんな考えを持っていて、
これからどうしたいと思っているか、

ということが相手に伝わると、

そんなあなたがいいんです!

という人が、必ず現れます。

だから、あなたの良いところ、
ちょっとダメなところ、
全部ひっくるめて、

もっともっと表に出すこと、
オープンにすること
ぜひためらわないでくださいね!

「いや、そのダメなところが出せないんです><」
というカッコつけなあなた(笑)へのメッセージは、

また別の機会に!

引用元ブログ

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