アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴのボランティア体験情報

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駐在ファミリーカフェでよく使う言葉を分かりやすくまとめています。

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ボランティアの内容

活動の内容小学校でのクラスボランティア(小2のクラス)
活動の対象担任の先生、クラス生徒
活動の目的クラス運営のサポート(授業で使うプリントのコピー、教材の整理、イベントの補助、授業に遅れている生徒の補助など)
活動期間2022年8月~2023年5月現在
活動の頻度週1回(その時の先生の忙しさに応じて、1時間~半日程度)

所属団体の概要

どのような団体か子どもの通う現地の公立小学校
使用言語英語

そのボランティアをはじめたきっかけは何ですか?

学校での息子の様子を見たかったからです。また、クラス運営のサポートをすることで、担任の先生とも密にコミュニケーションを取れるので、親として安心できると思ったからです。
子どもに「頑張れ」と言うだけで、何もしていない親になりたくないという気持ちが後押しました。

そのボランティアはどのように見つけましたか?

現地のママ友に紹介してもらいました。

ボランティアをはじめたことに対して家族・周りの人の反応はいかがでしたか?

息子はとても喜んでくれました。やはり親が近くにいるだけで安心するのか、ボランティアを始めてから学校での活動が活発になったような気がしています。

そのボランティアをやってよかったと感じたことはありましたか?それはどのような時ですか?

日本の文化と異なることも多く不安もあったので、短い時間とはいえ、子どもがどのような生活を送っているのか間近で見ることできてよかったです。

そのボランティアを続ける中で、何か困難に感じたことはありましたか?また、それをどのように乗り越えましたか?

やはり一番は語学の問題でした。ネイティブではないので、担任の先生や現地の保護者の方との会話を100%理解することは難しいです。無理はせず、自分ができることをできる範囲で協力する形で続けています。

日本でのボランティア活動の経験はありますか?ありの方はどのようなボランティアですか?

・幼稚園PTA
 クラス委員:学校イベントの企画・運営、運動会の補助など

・小学校PTA
 クラス委員:生徒向けのレクリエーションや保護者向けの茶話会の企画、学年通信の発行など

日本で生活していた時と比べてボランティア活動に対するイメージの変化はありましたか?ありの方はどのように変化しましたか?

アメリカの家庭では、子どもをサポートするのは「親の権利」と考えてボランティアに積極的に参加する方が多いので、日本の学校のPTAとは異なる印象です。また各自ができることだけを行なうため、それぞれの負担が少ないのもボランティア参加者が多い理由のひとつだと考えられます。
時間的なゆとりがない場合は、寄付をすることもあり、それもボランティアの一部だと捉えられています。

これからボランティアをはじめようと考えている方にメッセージをお願いします。

N.H.さん

もしお子さんがいる場合は、学校のボランティア活動参加をおすすめします。いろいろなハードルがあるかもしれませんが、語学のハンデがあるのは親も子どもも同じですよね。海外の学校という慣れない環境の中では、親が近くにいるというだけでもお子さんの安心に繋がると思いますよ。

運営メンバーR

ボランティアの形は様々です。駐在ファミリーカフェでは各国から寄せられたボランティア情報と体験談を発信しています。

Enjoy your life in San Diego!

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